当社のドライバーモニタリングシステム(DMS)向け画像認識ソフトウェア「FaceU® for DMS」が搭載されたDMSが、お客様であるTier1メーカー様を通じて自動車メーカー各社へ提供された累計出荷台数が400万台を突破しました(2025年6月末時点)。
「FaceU® for DMS」は、2018年に日本国内の乗用車向けDMSに初めて採用されて以来、複数の自動車メーカー様のさまざまな車種に対応する形で採用が拡大されてきました。
近年では、各国の法規制や安全評価基準への対応としてDMSの搭載が進んでおり、当社の画像認識技術もその一翼を担っています。
これまでの主な節目は以下の通りです:
- 2018年:日本の乗用車向けDMSに初採用
- 2022年12月末:累計100万台を突破
- 2024年3月末:累計200万台を突破
- 2024年12月末:累計300万台を突破
- 2025年6月末:累計400万台を突破
PUXは今後も、画像認識技術の高度化とソフトウェア品質の向上を通じて、安全・安心なモビリティ社会の実現に貢献してまいります。